アルバリーニョ2022　2023セット

既に完売になっている、2022年と2023年VTアルバリーニョ各１本、合計２本セットです。
それぞれに特徴のあるワインになっております。
今回発売の2024VTと飲み比べも。
 
＜アルバリーニョ2022＞
2023.6に発売 　製造本数3,350本
＜アルバリーニョ2023＞
2024.6に発売　製造本数4,318本　
 
 
◆アルバリーニョ◆
山形県では初めて栽培醸造したスペイン原産の品種です。
湿潤な気候風土でも耐病性があり、糖度・酸度ともに他の品種より安定して高水準な事から、栽培責任者でもある代表の木村が、2011年頃から着々と拡大してきた期待の品種です。
現在(2024.4)は合計で約2.2㏊の自社畑を一文字短梢栽培で管理しています。礫の多い赤土が主体の3枚の畑からは、今後アルバリーニョだけで約12,000本以上の醸造を目標にしています。
白桃やレモンティーの様なハッキリとした香りと厚みのある酸味が特徴のワインが生まれ、
【かみのやま産アルバリーニョ】は山形や日本の食文化に大きなインパクトを残すようになるでしょう。