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トキイロ 2022

トキイロ 2022

 

Technical data ・・・・・・・・・・・・・・

品種構成  ピノノワール 50%アルバリーニョ 50%

収穫日 2022年9/19、9/26畑植ノ山畑

アルコール度数 11.2%vol.

総酸度 7.9g/LpH3.50

樽比率 100%(フランソワフレール社製)

生産本数 294本

クロージャー DIAM10

瓶詰日 2023年3月16日

発売開始日2024年2月

 

Wine Story ・・・・・・・・・・・・・・・・

2022年のピノノワールの収量不足というアクシデントから始まったトライアル。相棒に選んだ、この年のアルバリーニョは酸が高くシャープな印象になりそうなブドウでした。それぞれの美点を引き出すために、ピノは低温浸漬を実施し、果皮から赤の要素や厚みを引き出して、アルバリーニョと合わせてプレスを行いました。その後、発酵、古樽での熟成を経て、わずかな赤みを帯びた照りのある黄色で、アルバリーニョの華やかな香りとピノ由来の赤いフルーツの香りを併せ持ち、赤品種であるピノと酸の高いアルバリーニョをあわせた事でバランスのとれた心地よい酸を持ったワインになりました。

Technical Supplements  ・・・・・・・・・・

2022年のピノは全体的に厳しい収量でした。ワインメーカー白井に託した1列のピノも1樽分も醸造できない事は収穫前から明白。そこで急遽アルバリーニョとの混醸というトライアルをしています。最初に収穫されたスイスクローンのピノは除梗破砕し7日間の低温浸漬を行いました。その後、全房のアルバリーニョと合同でプレスを行い、赤紫色の綺麗な果汁をタンクへ移動し発酵を見守りました。速やかにフランソワフレールの古樽へ移動し、ワインの溶存ガスが落ち着いたタイミングで亜硫酸を添加しています。貯酒中はMLFを避け低温で静置され、バトナージュは行わずに熟成しています。樽入れから5カ月後のワインは、クリアな鴇色に落ち着いていました。品種双方の利点を活かした良いトライアルになりました。

¥3,300価格
消費税込み
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