ソーヴィニヨン・ブラン2024
◆ソーヴィニヨン・ブラン◆
上山では栽培例の非常に少ない品種です。
現在(2023.11)は合計で0.6㏊の畑を一文字短梢栽培で管理しています。ワイナリーから程近い植ノ山畑(0.2㏊)と生居畑(0.4㏊)の2か所の畑には、それぞれ性格の違うブドウが実ります。礫の多い赤土が主体の植ノ山畑は、比較的早熟で黄色く完熟したブドウが実ります。粘土質が混ざる赤土の生居畑は、1週間ほど遅れての収穫期。緑色~黄色になりかけたフレッシュなブドウを多く実らせます。
2種類あるソーヴィニヨン・ブランのワインは、このような畑の個性の違いを反映させています。
【かみのやまの爽やかな風】を連想させるワインに仕上げています。
¥2,970価格
消費税込み